寺岡豊彦の話題まとめ

寺岡豊彦の話題まとめ

アーネストが「清掃会社乗り換えサービス」を開始 代表取締役社長:寺岡豊彦

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

2013年2月5日

株式会社ナック
東証一部/9788

ナックグループのアーネストが「清掃会社乗り換えサービス」を開始
~ 企業のコスト削減を支援する、法人向けの新しいサービス ~

 株式会社アーネスト(代表取締役社長:寺岡豊彦、本社:渋谷区笹塚、株式会社ナックグループ)は、ビル管理・定期清掃のコスト削減を支援する新サービス 「清掃会社乗り換えサービス」 を開始いたします。

japan.cnet.com

佐藤琢磨選手(レーシングドライバー)と、株式会社ナック 寺岡豊彦(代表取締役)が、東京都町田市で対談を行いました ...

www.youtube.com

 

2013/12/17 に公開

佐藤琢磨選手(レーシングドライバー)と、株式会社ナック 西山由之(創業者)、寺岡豊彦(代表取締役)が、東京都町田市で対談を行いました (2012年・春)。

寺岡豊彦氏:第18回 「ナック」 お客様が喜んでくれれば3Kの仕事が3A(明るい・安定・安全)になる

www.nikkeibp.co.jp

細川:会長が考えている「会社を成長させるキー」とは何ですか?

寺岡:消費者のお困りごとを解決することです。それが、我々が一貫して取り扱ってきたテーマです。「買うにはもったいない」「自分がやるのは面倒くさい」「誰かに代わってやってほしい」「もっとこんなものがあったらいいのに」ということを、我々が代わりにやってきました。

例えばダスキンもそうですね。掃除のモップや雑巾のレンタルがどうして50年も60年も続くのかといえば、主婦にとって大変なことのひとつがお掃除だからです。雑巾を絞って腰をかがめて拭くのは一仕事ですが、モップを使って水を使わずに埃が取れるようになったことで、お掃除の時間が短縮され、空いた時間を有効活用できるようになりました。パートやアルバイト、社員として働くこともできるし、趣味の時間も増え、身体も楽になったんです。クリクラのお水もそうです。ペットボトルは重たいですし、冷やしたり温めたりしなければなりません。それを我々が代わって家までお届けして、サーバーをお貸し出しすることによって、簡単にいつでも美味しいお水やお茶が飲めるようなりました。ボトルも回収してリサイクルしていますから、環境にも優しいということですよね。

それから、15〜20年前は、家を買うことは一生に1回だと誰もが思っていました。しかも子供がある程度大きくなって、頭金がたまって、ローンが組めるようになってという時代にならなければ買えなかったわけです。でも、土地はどこで買っても値段は同じですが、上物は違います。例えば3000万円のところが、レオハウスであれば1500万円で済みます。安いということは若い人たちにも買えるということです。余った資金を教育資金にも回せますし、今まで手が出なかった若い人たちに、住宅を提供できるようになりました。このように、我々は生活の中で皆様が困っていることに対して、自分たちができることはないかという考え方で商品を開発したり、様々なことをやってきたんです。

JIMOS(ジモス)・寺岡豊彦会長、目指すは6年後に売上高200億円

www.syogyo.jp

 宅配水やレンタル商品の展開で「コングロマリット企業」を標榜するナック(本社=東京、東証一部)は、2013年7月に化粧品通販のJIMOS(ジモス、福岡市)を子会社化し、新しい事業領域へBtoCビジネスの裾野拡大を進めている。

 近年は100億円を割り込んで停滞していたJIMOSの売上高を、当面で2015年3月期に110億円まで引き上げる目標を掲げて成長のくさびを打ち始めている。

 JIMOSの会長に就いた寺岡豊彦氏(ナック社長)は、新たに傘下入りした化粧品会社に「成長余力は十分にあると判断した」と全幅の信頼を寄せている。買収までの経緯やこの先の方向性について、現場へ一歩引いた目線を注ぐ寺岡会長に語ってもらった。

JIMOS買収のナック・寺岡豊彦社長に聞く、通販参入の狙いと今後の戦略は

www.tsuhanshinbun.com

クリクラ」ブランドの宅配水などを手がけるナックが通販に本格参入した。昨夏に化粧品や健康食品の通販事業などを行うJIMOSを親会社のサイバードホールディングスから約60億円で取得し、完全子会社化した。今後はJIMOSを軸に、通販ビジネスの拡大を図っていく考えのようだ。同社の寺岡豊彦社長にJIMOS買収の理由やその狙い、今後の通販事業の展開や戦略、方向性などについて聞いた。
 

──昨年7月にJIMOSを子会社化した。買収の狙いは何なのか。
 
 「JIMOSには2つの性格がある。"通販"と"化粧品"という部分だ。我々としては、JIMOSの"通販"よりも非常に伸びシロのある"化粧品"の部分に注目して買収を決めた。通販、ECは先行業者が非常に多く、競争も厳しく、例えば総合通販では勝ち目は薄そうだが、化粧品の分野はまだまだ勝てるチャンスはあると考えている。例えば訪問販売というやり方もあるだろう。実際にポーラさんなどもこの分野で伸ばしている。店舗販売についても可能性はあるだろう。もちろん、化粧品のカタログ販売などもあるわけだ。また、JIMOSが保有する顧客層・ターゲット層も魅力だった。JIMOSの場合、40~60代くらいまでが主力のターゲットとなっている。この層は今後、10年、15年と日本において、消費層の中心となってくるはずで、この層は消費を色々な意味で広げていく層になるだろうからだ。特に化粧品は当該層との親和性も高そうでグループとしての今後の成長戦略を考えた場合にも魅力的だった」